皆様ごきげんよう。

生活介護笑（えみ）スリーの支援員、佐藤と申します。

この度、社会福祉法人ＳＨＩＰでは新たに東京都あきる野市にて生活介護事業所を開所いたします。

新規事業所の名称は「生活介護笑（えみ）スリー」といいます。

「生活介護笑（えみ）」「生活介護笑（えみ）プラス」に続いて、生活介護としては3事業所目の開設になります。

 

今回は笑スリーがどんなところなのかご紹介いたします。

 

笑スリーってどんなところ？

笑スリーは生活介護ですので、ご利用者の日中活動の場を提供する事業所となっています。

自立作業や近隣のウォーキング、ドライブ、昼食等が主な活動内容です。

事業所では

『日中活動をとおして個々の長所を伸ばし社会生活の幅を広げ笑顔を増やす！』

といった理念の基、日々支援を行っていきます。

支援の現場ではご利用者お一人おひとり個別に合わせた支援方法を大切にしています。

特に自閉症スペクトラム障害の方への支援に力を入れており、ご利用者それぞれが理解しやすいようなコミュニケーション方法や効果的な支援方法を見つけ出し、ご利用者が安心して落ち着いて過ごすことができる環境作りを心がけています。

もちろん自閉症スペクトラム障害以外のご利用者も受け入れております。

また、笑スリーは社会福祉法人SHIPの生活介護事業所として3事業所目ということもあり、これまで培ってきた支援のノウハウを活かしていきます。

 

笑スリーの外装

笑スリーは開設に当たって建築をしました出来立てホヤホヤの建物です。

2F建ての建物で、1Fにご利用者20名、2Fにご利用者20名を受け入れることができる仕様になっています。

笑スリーのご利用者に1Fを使用して頂く予定となっています。

玄関前にはお身体が不自由な方でも移動がしやすいようにスロープが設置してあります。

玄関は2つあり「ご利用者用」と「職員用」で用途が分かれています。

 

 

笑スリーの内装

 

室内は下図のように作業室1～3、食堂等で構成されています。

活動内容によって分けて場所を利用して頂ける広々したスペースを確保しています。

 

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廊下

こちらは玄関を入ってすぐの廊下になります。

写真の奥側が食堂、手前側が作業室になっています。

 

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作業室

作業室はこのようになっています。

ご利用者が作業に集中できるようにパーテーションで席を区切るように配置をしています。

現在は写真のように横並びに机と椅子が設置されていますが、通所されるご利用者に合わせて、今後席の配置や構造はカスタマイズしていきます。

 

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食堂

食堂は広々とした空間で洗面台も完備しています。

こちらも作業室と同様に、通所されるご利用者に合わせて配置をカスタマイズしていきます。

 

ご利用者のお食事は、食堂横のキッチンでご用意して提供いたします。

 

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お手洗い

ご利用者用のお手洗いは1フロアにつき3室ご用意しています。

内1つはバリアフリートイレとなっており、お身体が不自由な方でも利用しやすくなっています。

 

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室内階段、EV

2Fへの室内階段です。

笑スリーではご利用者に1Fフロアを利用していただきますので、当面ご利用者が通行されることはありませんので、職員1Fと2Fを行き来するのに利用します。

 

お身体が不自由な方でも1Fと2Fの行き来に利用できるEVも設置しております。

 

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いかがでしたでしょうか。

今回は出来立てホヤホヤピカピカの笑スリーを写真付きでご紹介させていただきました。

興味を持たれた方は是非お問い合わせください。

では皆様ごきげんよう。