社会福祉法人SHIPに入職して3ヶ月が経ちました。
初めまして!
東京都あきる野市にあります社会福祉法人SHIP生活介護笑スリーの吉野です。
自己紹介
簡単に自己紹介をさせていただきます!
笑スリーに入職する前は知的障害者の通所施設で9年半ほど働いていました。その後、介護老人保健施設に1年半勤めましたが、さまざまな利用者さんと関わる中で、あらためて「自分は障害分野で、一人ひとりとじっくり関わる支援がしたい」と感じるようになりました。
そんな思いから、2025年11月より笑スリーで働くことになりました。
お祭りと動物が大好きです!!
入職してからの日々
入職してから気がつけば3ヶ月が経ち、少しずつ日々の流れにも慣れてきたように感じています。
最初は、新しい環境や初めて見る支援の進め方に戸惑うことも多く、「これでいいの?」「どうすればいいの?」と悩む場面もありました。
それでも、先輩職員の関わりを見たり、相談しながら一緒に考えていく中で、少しずつ自分なりに支援を考えられるようになってきました。
実際に悩んだエピソード
入職してから毎日頭の中が「?」で埋め尽くされていましたが、特に悩んだことがあります。
担当した利用者様が白米を食べない!!
11月に入職し、12月に早速、一人の利用者様(以下A様)を担当することになりました。
まだまだ通常業務に頭が追い付いていない中での担当業務。そしてなんとA様が白米を食べない!(味のついたごはんなら食べられるのですが…)
自閉症の方にとって偏食は珍しいことではないのですが、A様は大幅な体重減少がありました。そしてA様の普段の食事はグループホームのサード八王子と、笑スリーで提供される食事です。そのため「好きなものを好きなだけ」「食べないなら代わりのもの」という対応が出来ませんでした。
また、ふりかけをかければ食べられるのですが、他利用者様が見て、欲しがった時、説明できないよね…ということで白米を食べてもらうチャレンジが始まりました。
そんな中、サード八王子では、「もっと!」の声掛けが有効で白米を食べられるようになった!との情報が!!
悩んでいる間にも、どんどん体重が落ちていってしまう!すぐにサービス管理責任者と話をして、今まで笑スリーではごはんを食べるように声掛けをしたことがない。とにかくやってみよう!ということになりました。
そしてまずは、A様が白米を完食することを目指して100グラムから白米を提供、いろんな職員がいろんな声掛けやジェスチャーなどで試してみることになりました。
今年1月から白米100グラム作戦を開始!!初回はなんと…
職員の声掛けやジェスチャーで完食することができました!
ちなみに「もっと!」の声掛けは笑スリーではあまり効果がありませんでした…(笑)
その後も職員の声掛けがあれば、白米を食べられるようになりました。そして現在は、職員の声掛けやジェスチャーがなければ残してしまいますが、少し量を増やして150グラムの白米を召し上がっています。
最後に
日々の活動の中では、利用者さん一人ひとりのペースや、その人らしさを大切にすることの大切さをあらためて実感しています。
同じ活動でも、感じ方や関わり方は人それぞれで、何気ないやり取りの中に、その人らしさがたくさん詰まっていることに気づかされます。
ふとした瞬間に見せてくれる表情や、安心した様子で過ごされている姿を見ると、私もほっこり安心します。
そうした日々の積み重ねが、自分にとっても大切な学びになっています。
まだまだ学ぶことはとーってもたくさんありますが、利用者さんが安心して、穏やかに過ごせる時間を大切にしながら、これからも日々の支援に向き合っていきたいです。
今後とも、笑スリーをよろしくお願いいたします。
